このバイクのために大型2輪をとった。 バイクを買った後にね笑。 2人乗りで長距離移動のために購入したが,収納の多さに毎日乗っている。所用でも仕事でも。 このblogではscarabeoのことをメインに書きます。 22222キロを突破(20090505ツーリング中) 3万キロ手前で手放しました。理由は老朽化と山のそばでスクーターが合わなくなったため。 2013年10月からは新しい相棒nc700xのことを書きます。

10/24/2007

今日はバイクで

今日はヨメのバイクで岡山へ。
我が愛しのベオさんは入院中です。
(車検)

ヨメのクラブマンは驚くほど低燃費なのです。
その非力さにイラつく事も些細なことに感じられるほどの。

ガソリン価格も高騰している今は、一人で行く場合にはなるべくバイクでと思います。

その驚きの燃費は約40km/l!
タンク13Lいっぱいで500キロ以上の航続距離は大きな魅力。

行ってきます〜

10/22/2007

いい天気

やっと寒さも和らぎ、(昨日の朝2℃っすよ!)
暖かさが戻ってくれそうです。

今日は、ベオを車検に頼もうと思います。
例のレギュレターは除いて(部品待ち一ヶ月)特に異常はないですが、
バイク屋さんの都合でしばらくの入院となります。

ここ数日もベオに乗っているので、バッテリの液量は入念にチェックしていますが、
激減することはないみたいです。

九州ツアー時の激減はなんだったのだろうかと気になります。

バイクって少しくらいの不調があった方が、愛着が沸いたりしますからね。

10/20/2007

祭りの余韻

気を抜いて、ちょっぴり寝坊。
庄原は寒い。

福岡・太宰府から日本海まわりで江津。そして庄原。
約470キロの走行ではバッテリ液は空にはなっていない。
少し減っていると思いますが。

今回は10日間で2180キロの走行距離でした。

今日は洗車して、各部の様子をチェック。
細かいキズはどうしても増えてしまいますね。

10/19/2007

‘いちおう’のワケ

さっきの投稿で
>いちおう 長旅終了
と表現しましたが、今回の旅を終えてみて、
まだまだずっと旅をしつづけられるなぁという感じが今は強く残っています。
それだけ自然体で肩のチカラを抜いて旅ができたという事でしょうか。
さらに、人生の旅とも重なるような想いを感じたせいでもあるのかも。

人生って旅だなぁと思う。
人生こそが旅だなぁと。

ただ単に旅行を楽しんだツーリングではなかったなと。
じっくり振り返ってみようと思います。

とりあえず、風呂だっ!

到着

先ほど庄原に到着。
いちおう、長旅終了。

最終日

既に本州に入ってます。江津。
いつもよりのんびり目に。

今回の旅はいつもより高揚感が少ないのは、なぜだろう。
でも満足感は充分なほどであった。

この辺りの感想というか分析はいずれ載せたいと思う。

江津泊

23時頃に到着。
しばらくぼーっとして、古賀で買ったいきなりだんごを食す。
なかなかである。

ずっと走ってきて、バイクから降りると、エンジン音のしない状況が違和感で、耳がおかしな感じが残ります。
今日は走行距離370キロ。
よく走りました。

10/18/2007

夕食

今日は既に300キロほど走っています。
景色の良い海岸線を夜に突っ走るのは、少々もったいない気がします。

益田の長崎ちゃんめんにて夕食。
相方の堅焼きそば好きに付き合ってます。

あと一時間半くらいで江津に着きます。
本日はタダのライダーハウス。
いつもの友人のお店です。

温泉休憩

田万川温泉にて暖を取る。
生き返る。
まだ江津は先だ。

日本海温泉

日本海温泉テルメ阿胡。益田の手前。
かなり寒く、温泉に入るかどうか迷い中。

休憩

ローソン豊北阿川店。完全に日が暮れて少し寒い。

良くあるパターン

昼頃になり、お腹もすいてきて、何か地域独特の味がいいよねぇと
走る道の両側のお店を物色しながら進む。
どこもいまいち決め手に欠けるまま、
時間はどんどん過ぎていく。
町の中心を抜けると、店も減り、次の町まで走らないとという状況に。
腹は減る。店は決まらない。

そのうち1時、2時となると、もうなんでもいいやという気になってくる。

回転寿司でいいや。

という昼飯しーじゃっくでした。

腹が減ればなんでもうまいわ。

相方のチェーン調整も道ぞいの親切なバイク屋さんにて済。

福岡古賀天神付近

コーヒーと食材のプロショップ
PROSFadie
ファディというお店に大興奮。
まだ昼飯も食べてないのに、バイクで荷物も積めないのに買い物しちゃった。

10/17/2007

ラーメン屋

宿は中州にも近いんだけど、はらへりんこで屋台の物色もしんどいので、歩いてすぐのお店で長浜ラーメン&餃子。
いただきま〜す

宿です

大正ロマンあふれる宿です。鹿島本館。
博多駅のすぐそば。
一泊2100円、4畳半のはずが、10畳くらいあります。
なんでだろ笑。

バイクの整備も無理言って今日中にやってもらい、なんとかなりました。
このバイク屋さんには本当に世話になりました。
バッテリの液は再びカラになっていましたが汗

道の駅原鶴

一休み
だいぶ暗くなってきた。

福岡へ

大分の蕎麦屋 にはち さんに寄り、おそばをいただいたのち、佐賀関まで足を伸ばす。
ここからフェリーで四国に渡れば、今日中に庄原に着いちゃうじゃんという気持ちを抑え、
今日は博多の宿です。
明日、バイクの整備を済ませてから、江津まで戻り、一泊させてもらい、庄原に戻る予定。

今は由布院の道の駅。
今朝給油の燃費は27キロ、まあまあいい方です。
ガソリンは高いままですなあ。

由布院の朝ご飯

霧と雲で刻々と変化する由布岳を見ながらの朝食。
朝は霧でそのカタチしかわからなかったのに、今は下の街まで見えている。
霧は晴れのサインだそう。
今日は大分まで蕎麦屋さんを訪ね、明日の帰路のため、博多まで移動です。
日程が足りない足りない。
また来ればいいね、と阿蘇周辺には宿題をたんまり残して帰ります。

10/16/2007

夕食忘れて爆睡

宿風呂が温泉で、あがったら由布院の町に出て食事をしようかと思っていたのですが、
すっかり昼寝というか夜寝?をしてしまい、先ほど、宿の人に心配された内線電話で飛び起きました。

遅くに昼飯を食べたこともあり、夕食はいらないやとあきらめました。

はじめは由布院の外湯へ出かけるつもりでしたが、宿の風呂にすっかり満足です。

素泊まり2人で6300円。
なかなかいい宿です。
元高級保養所だったとのこと。

チェックイン

カントリーフラミンゴやまなみ
という宿に着きました。由布院駅より5分ぐらい。
古いけどしっかりとした造りで、窓から由布岳を間近にのぞめます。

豆腐断念

豆腐料理を求め、竹田市周辺の湧水をめぐるも、どこもお休み。
この辺りは豆腐店と小さな温泉が点在しており、おもしろい。
奥豊後 湧水群だそうだ。
あまり美味しいとは感じなかったが、普段から天然水を飲んでいるからかもしれない。

水の豊かな里山は、景色もいいね。

豆腐食べたかったな。
代わりにだんご汁定食になりました。
とり天うまかった。

大観峰

お釈迦様の寝姿に見えるそうだけど、そうでもない。
下の駐車場からだからなのか。

いまから出発。

今日は遅めのスタートです。

気温下がり目

昨日からぐっと秋の装い、というか、一番肌身にしみる気温面での変化が感じられます。
寝袋で室内で寝ていても、朝方は少し寒さを感じます。

これからこちらに来られる方は暖かい服装がおすすめです。
1枚余計に持ってきましょう。
今日は阿蘇周辺をまわります。
一昨日、昨日とあまり走らなかったので、今日はたくさん走りたいです。

10/15/2007

ライダーハウス Ripapa亭(プチトマト)より

本日は、パソコンからの投稿です。
ここ南小国のライダーハウス Ripapa亭はとてもすばらしいです。
18畳ぐらいの広いスペースにわれわれ二人だけ。
テレビ・パソコン・冷蔵庫・流し・風呂があり、ピアノ・電気じゅうたんまである。
それで一泊2625円で夕食(ピザorパスタディナー)つき。
冷蔵庫には金麦も待っていた。

今日は西原の風流からジュンさんと一緒に三六窯さんへおじゃま。
ミリ単位の発注を受けた(笑)ピザ釜をじっくり見て、
いきなりだんご(美味!!)までごちそうになり、昼はやまめやさん?という
風流ちかくのやまめとだご汁をいただいた。
熊本名物を二つもクリア。
昨日の温泉も含め、ジュンさんマキさん夫妻がいなければ巡り合えなかった場所を堪能できた。
まことに感謝!

その後俵山を抜ける県道28号線を通って、(この道サイコウでした)
阿蘇山へ。
阿蘇はいいね~とよく人に言われるのですが、
ほんとに良かった。
明日も回ろうと思うけど、こりゃ当初の鹿児島まわりまでは無理な話。
九州中部~北部に的を絞って堪能します。

明日はこのあたりをまわって、
やまなみハイウェイ~湯布院~大分と。

島原半島や雲仙あたりも良かったけど、
阿蘇は、ここにしかない開放感がすばらしいな。
そして、活気のある西原村周辺は
居を構えてなにかに打ち込みたくなるような場所。
すばらしい土地と人。

南小国

温泉〜。
すごく小さな
温泉館きよら
というとこ。
阿蘇山は少し寒かったので、温泉が天国でした。
今日はライダーハウスリパパ亭ちゅうとこに泊まります。

俵山

ススキと山と空と風車

三六釜さん

友人がピザの焼き釜を依頼しているという釜元さんに来ました。
苦心の作が完成しておりましたよ!
他の作品も素晴らしい。何より環境がいいとこ。

10/14/2007

風流泊

本日走行距離70キロぐらい?
ジュンさんのご厚意に甘え、風流に宿泊させていただく事に。
穴場?の温泉まで教えてもらい、大満足の1日。
肌がツルツルです。

昼も夜も美味いお蕎麦を頂いてしまい、恐縮です。嬉しい。

作戦会議

給油後、熊本城近くのガストにて作戦会議。24風呂+ガストはコスト安くていい。長旅は金がかかるので。

今日は西原村、明日以降は阿蘇周辺を走り尽くす。

◆相方のチェーン調整必要。
◆朝鮮アメというお土産があるらしい。
◆天草も行きたいな。

フロアガリ

昨日は初めてネットカフェを宿泊に使ってみた。

結論は、、

無し。

畳敷の部屋しか空いていなかったこともありますが、これなら健康ランドみたいな施設の方が風呂に入れていい。
ただ今回はネットを使いたかったのでしょうがないのだが。
ソファ室でゆっくり出来れば、また違った感想になるかも。
実は、24時間風呂が見つけられず、ネットカフェで夜を明かしたのち、24時間風呂を見つけるという失態をしてしまったのだが。
昨日はずいぶん走りました。
今日は阿蘇の西原村というところにいる出張蕎麦屋さんを訪ねます。

出発

昨日の走行距離は343キロでした。
詳細は後ほど

10/13/2007

熊本ラーメン

3号線の黒門ラーメン。
とんこつあっさり系。うまし。
麺と餃子の皮が熊本の地粉使用。
やさしい味でした。
毎日食べれる味ですな。

フェリー出航!

多比良港から長洲港への45分のフェリーに乗ります。
揺れますなぁ〜。
佐世保から諫早までは夕方の時間で、しかも土曜日ということでかなり混んでいました。
やっとの思いでフェリー港に着いた感じ。

今回は夜もよく走ります。

ハウステンボスさらば

長崎発 諫早経由 フェリーで熊本です
ハウステンボスは遠くから見ただけ

佐世保バーガー

ログキットという有名なお店にきましたよ。
ベーコンチーズバーガー700円。ビッグサイズですが、これでこの値段かという感じ。
まだ食べてない感想。
食しました。
うん、美味い。
でも値段がねぇ。

隣のヒカリもたべてみよう。

このあと、熊本まで走ります。

平和の像

平和祈念像を出発、佐世保へ

長崎原爆爆心地

公園に来ました。
原爆がまさに落ちたところ。

眼鏡橋

諫早の眼鏡橋発
長崎へ

10/12/2007

走行距離

本日の走行距離は248キロ。
佐賀〜長崎。
長崎は広く、行きたいところがまだ山ほど残っている。
あそこもここも。

今回は天気に恵まれ、それも大きいですね。

風呂後

結局、雲が出ていて夕陽は最後まで見れず、しかも、時間的に無理だろうと、野母崎方面はやめ、島原半島をグルッと周りながら、小浜とか南串山をまわり、口之津から雲仙へ登る。
その山道が、薄暗いけど、非常に面白く、適度にスピードが出せて良い。

雲仙はすっかり温泉観光地だねぇ。
あちこちの地獄から湯気があがり、テンション高まります。

九州北部は見所多すぎます。
今回は南部は行かれないかもなぁ。

今日の宿に隣接している千年の湯はヌルッと感の素晴らしい湯でした。大満足。

夕日

宿は研修センターみたいところ。二段ベッドが部屋に四つもある。
一旦荷物を置いて、夕日を見に行く予定です。
長崎野母崎町の方面

農家レストラン

最近、流行りの自然食バイキングみたいなお店。
農家レストラン ゆたっと
で昼飯です。
場所は島原半島に入ってすぐのところ。

轟峡

12時ちょうどぐらいに轟峡に到着、名水とキャンプ場の下見。
キャンプ場のバンガローは高いし、あまりきれいでないので、今晩も安宿に変わりそう。バンガローっていうのは判断が難しいですな。
当たりの時は大変素晴らしい経験となるのだけどね。
現地で確認出来るのはまれなので、いちかばちかっていうとこがあります。

バンガロー用に持参した寝袋がベオのタンデムシートに重くのしかかります。
平たく言えば じゃま笑。

休憩

有明海を眺めながら休み。暑い。
佐賀の鹿島市、道の駅鹿島。

地元の農産物・海産物が激安で売られています。
がばい母ちゃんのなつかしか〜七浦風 焼きだご というお菓子を買ってみました。
クレープ生地に黒砂糖をはさんで、おりたたんだものでしたが、
まだ温かくおいしかったです。

こういう郷土食もいいなぁと。

出発

本日は長崎方面へ。
近くのコンビニで朝食。
いちいち外すのが面倒なので、荷物を積む前に給油。
給油&朝食買い出しは毎朝の日課になりそうだ。
キャンプ場ならこうはいかないけど。
場所が街からは離れている事が多いしね。

さぁ今日も走りまくろう!

10/11/2007

キャンプ場入れずのワケ

本日総走行距離216キロ。
バイク整備の時間がわからなかったため、
宿泊地、観光場所、などすべての予定が流動的であった。
15時近くになってから予約の電話を入れる。
オフシーズンは役場などが問い合わせ先になるため、対応はあまりよくない。
一応18時ごろ現地に行きますということで予約をしました。
しかし、案の定夕方のラッシュに巻き込まれ、到着が一時間遅れ。
しかも日が落ちて道も間違える始末。
やっとの思いで標高の高いキャンプ場に着くも、管理人不在でバンガローには入れず。
空腹もガマンして急いだのに無念。

ホテル着

ホテル?!
と思われるかもしれませんが、いろいろありまして、バンガローには泊まれず、ここは吉野ヶ里温泉ホテルです。
かいつまんで記入しておきます。
昼→太宰府天満宮→梅ヶ枝餅→みたらし団子→峠にサル→吉野ヶ里の前を通り→八幡岳キャンプ場入れず→佐賀に戻る→リンガーハット→久留米でサウナに泊まろう→手前の吉野ヶ里温泉ホテルチェックイン

疲れたので妥協してしまいました。えへへ。

新たな事実

どうやら、レギュレターの故障の線が出てきました。
詳しい仕組みは分からないですが、これが壊れる事によって、過充電になり、バッテリ液もなくなる状況になるそうです。

そして、私が正常だと思っていた電圧の数値が異常だということもわかりました。

部品がないので、オイル交換とバッテリ交換のみお願いしました。
長くおつきあいできそうなバイク屋さんとなりそうです。

再出発

バイク屋整備終了、いろいろ問題見つかったが、いい出会いとなり、天満宮へ再出発

オイル交換など

10:10ごろバイク屋さんに到着。

道に迷いたくないので、高速を使ってしまった。
太宰府インターを降りてまっすぐの場所にある。
スティーブモーターサイクルサプライさんです。
急な依頼、しかもここで買ったバイクじゃないのに、
快く整備に応じていただき、大変感謝である。
このあと、太宰府天満宮に行き、吉野ヶ里遺跡も見に行く予定。

今日はキャンプ場のバンガローで泊まります。
佐賀か長崎辺りの。

天気良く、25度くらいです。気持ちよし。

六時起床

寝ている相方には悪いが、朝飯前にひと観光。
海の中道方面志賀島へ。
朝日を背に浴び走る。気温20度くらい、寒くはない。
昨日は20〜28度くらい。ジャケット1枚不要ですが、このあと役に立つでしょう。

肝心の志賀島ですが、一周する時間はなく、朝食を食べに帰ってきましたが、島までの道はあまり見所はなさそう。

引き返して、朝食。
うむ。まずい。
でも一人一泊3150円だもの。
朝食が付いているだけでありがたい。

夕食がうまかっただけにギャップがでかいけど。
一階にレストランが二つあり、どちらかを選ぶカタチ

10/10/2007

ホテルにて

今日の走行距離は375キロでした。
高速は使わなかったので、ほぼ走りっぱなしでしたね。
望むところなんですけどね。

大事なモノを忘れてしまいまして、迷惑をかけることになってしまいました。
もーしわけない。

今回はあれだけ準備に時間をかけたのに、無念。

そうそう、先ほど書いた食堂、美味でした!
普通のありきたりなメニューなんですが、うまい!
こんなの求めてたんだよという気持ちです。
広島から来た事を伝えたら、なんと ご主人の特製なめみそをいただいてしまった。

いやいや、またこなくっちゃ。

夕食!

こんさい館

鯖の塩焼定食

相方は野菜中心おでん定食

ホテルに着く前に見つけた食堂に歩いて来たんだけど、
予想以上に距離があった。

ホテル着

福岡の和白というとこ、亀の井ホテルに到着。
ま、激安ビジネスホテルですな。
二人で6300円です。
腹へったぁ。

だいたい予定通りですね。
9時発、19時着の10時間。
実際は休憩などありますから、もう少し少ないかな。

それほど疲労感なし!飯に行く!

真っ暗の

宗像大社到着

黒崎

JR黒崎駅近く。3号は混んでいるので、海沿いの道をいこっと。

休憩

山口県厚狭まで来たようです。
小銭入れ落としたかも。
長い2号線をのんびりと下ってきました。
峠ごとに目を引くお店がありました。
例の山賊系のお店。

うまかった

穴子めしに満足して再出発。2号線を下ります

穴子めし

有名な上野さんに着きました。
店内満席だそうなので、お弁当に切り替え。
以前も姉が来広時にたべたなぁ。
宮島を眺めながら、弁当食べます。

今がホントの

スタート時間です

いよいよスタート

やっと荷物も積み終わり、そろそろスタートです。
予定では七時ぐらいでしたが、寒さにひるんでしまいました。

スカラベオはタンデム?というぐらいに寝袋二つがうず高く積まれています。

いつもスタートは遅れる感じがします。

最初の目的地は宮島口の穴子弁当でっす。

いざ!

10/08/2007

「なんと」 の結果

前回の投稿の結果です。

エンジンがかからなくなったベオさんを西城まで迎えに行き,
車のバッテリーとつないで,ようやく帰還。
やはり,バッテリー周りの何かがおかしいんだなと思いました。

前回,
>バッテリーの納まっている部分のケースを開けるのに,
>プラスネジが二つついているのですが,
>通常のドライバーだと柄の部分が引っかかるため,
>レンチのようなドライバーでないと開けられません。

と,書きまして,
>そのため,いったん家に戻って,工具を準備し,再び現地へ。

なんてことまでしたのですが,結局このプラスネジは,
バッテリーのケースにはなんら関与していないことが判明!
ネジ回さなくてもバッテリーにはアクセスできるのです。
(ツメが引っかかっているだけ)

そして,ようやくバッテリーとごたーいめーん。
特に問題はなさそうだぞとケースを閉めようとしたその時!
ヨメがあれっと気づくのです。

「このバッテリー,MF(メンテナンスフリー)じゃないよね?」

ちなみに,YUASAのYB14L-A2というのがついてました。
これは純正でついていたものではないような気がします。
このバイクは総走行距離1500キロぐらいで買いましたから,
今までに1回バッテリー交換があったと思われます。

つーことで,MFバッテリーじゃないということは,
バッテリー液の点検もしなければならないのです。
バッテリー端子を取り外し(マイナスターミナルから),
バッテリー本体を傾けながら,液面をチェックします。

すると・・・

衝撃の事実!!


バッテリー液が!
 
空!

すっからかん!

empty!


こんなことありえるの!

つまり,ここ数日(数ヶ月かも)はバッテリー液が空になったままのバッテリーで
エンジンを始動したりしていたわけです。
バイクのバッテリーはすっかりMFだと信じて疑わなかったので,
普段はバッテリーなどチェックしていなかったのです。
開けるのも面倒だと思っていたし(←ツメを外すだけなのにね)。

そしてさらに驚く事に,そのバッテリーに,
急いでホームセンターで買ってきた補充液を注ぎ,
再度セットし直すと,

ブロロロローーーン!!

かかった!

なんと。

今回の不調は,

バッテリーの液がなかったという理由ッ!

恥ずかしすぎる。

整備の詳しい友人に聞いてみると,
「そんなことありえるの?!」
と非常に驚いておりました。
つまり,液が空になるまで放置したものが,
そのまま使えていたことも驚きだが,
それに液を足して,また使えるようになることが,
常識では考えられないと。

そもそも,そんな状況になることが驚きであると。

そして,肝心のEFIインジケーターなのですが,
残念ながらまだ点灯したままです。
始動後は点灯しませんが,
アクセルをひねると点灯し,
戻すと消える感じ。

以前より消えることが増えたような気もしますが,
相変わらず走行中に点灯はしています。

これは,原因は治ったけど,
警告ランプを消す作業をしなければいけないのかもしれません。
それか,まだ改善にいたってないのか。

また,バッテリーも,液が空の状態で長く使っていたわけだから,
かなり弱っていることが予想されます。
これが完全復活したとはとても思えません。

明後日に出発の日を控え,
いろんな問題が解決へ向かっていますが,
根本的な解決には至ってないので,
バイク屋さんでじっくりと見てもらおうと思います。

まーなんにせよ,今回のバッテリー騒動では
えらいオチがついてしまいました。

なんと

ここ数日の不調、遡れば、EFIのランプがつきはじめた数ヶ月前からの症状の原因とも言えそうなモノを見つけた!

思わず
ええっ〜
そんなことかよーっ!
と叫んでしまいそうな結末は後ほど。

こんなことってあるの?

10/06/2007

荷造り開始

九州ツーリングへ向けて準備中です。
一緒に行く友人の希望でキャンプツーリングになりかけたのですが、テント設営によるロスタイムがもったいないため、キャンプは断念。
バンガローや温泉宿、阿蘇あたりではペンションなんかも期待できそうです。
九州も北海道に似たところがあり、旅人を迎え入れる土壌、人々の優しさだけでなく、ハード面も充実していそうだなという予想。
楽しく巡れそうです。
いつもながら、行く前というのは一番楽しいですね。
出発が待ち遠しいけど、このわきわきする気持ちはずっと続いてもいい。

突然の②

さて,結果報告を。
それほど,悪くはなくて安心。
今は無事帰って来れました。

スクーターなため,押しがけができないので,
一度家に帰りました。

ただ,私にできることは限られています。
専門的な知識はありませんので,一般的なチェックをするのみ。
まずは,プラグキャップが外れていないかのチェック。
すこし前の整備でカバーの開け方は熟知していたのが幸い。
車載工具の二つの大きさの六角レンチを使って,
カバーを外し,プラグキャップの様子を見ます。
抜き差ししてみて,ちゃんと刺さっているか確認。問題なし。

この時点でもう一度エンジンがかかるか試します。

ビーッビーッ キュルッ ビーッ!

お,一瞬かかりそうになったぞ。でもだめ。

この後,できることはバッテリーをブースターケーブルで,
クルマとつなぎ,再度エンジンをかけてみること。

バッテリーの納まっている部分のケースを開けるのに,
プラスネジが二つついているのですが,
通常のドライバーだと柄の部分が引っかかるため,
レンチのようなドライバーでないと開けられません。

そのため,いったん家に戻って,工具を準備し,再び現地へ。
ケースを開けるとバッテリーが見えましたが,
非常にアクセスしやすい場所に設置されていました。
ケーブルもつなぎやすい。
今の場所から,何も外すことなく,すんなりとつなげました。

ドキドキしながら,クルマのバッテリーとつなぎ,
クルマのエンジンをかけ,バイクのエンジンをかける。

キュルキュル!ブルルルルルゥーーン!!

おおーやりました。かかりました。
結局バッテリー弱りでしたかー。

原因がわかり,安堵し,家に戻る道すがら,ちょっと考えてみたのだけど,
しばらく前からついていたEFIインジケーターは
このバッテリー弱りが原因じゃないだろうかと思いついた。
というのも,はじめにも書いたけど,スクーターは押しがけという非常手段が使えない。
また,エンジン始動時にかなりの高い電圧を必要とするんじゃないだろうか(あくまでも予想)。
だから

>p15にイグニッション自動診断インジケーターとありました。”通常運転時に点灯する場合は,イグニッションシステムに異常があることを示しています”

というのはつまり,
バッテリーの電圧が弱くなってきて,エンジン点火に(そのうち)支障をきたすよ,
交換しましょうね,というメッセージなんじゃないだろうか。

走行時の数字はそれほど(電圧の)低下を表していないのだけど。
押しがけができないから,早めに電圧低下をお知らせしなければならない。

この件については,今度寄ろうと思っている九州のバイク屋さんにメールで問い合わせてみている。
バッテリーも購入時からは数年経っており,
交換時期と考えても不思議はないと思う。

もしそうだとしたら,今回の整備は高くつきそうだなあ(汗)。
必要な整備ではあるが,オイル・オイルエレメント・バッテリーと。

まずは明日エンジンがかかるか。それが問題である。
かからなければ九州に行けないからね!

突然の

ちょっと隣町へ出かけて、用事を済ませ、帰るときに、エンジンがかからなくなった。

ビービー!っと鳴るばかりでいっこうに点火する気配が見られない。
バッテリ上がりかと思ったが、ヘッドライト他はいつものようについている。明るさも。
これはひょっとして例のEFIインジケータか?!
クルマ部隊もいたので、
ひとまずバイクを置いて、家に戻ってきたのですが。

う〜ん。原因がわからんな。

10/05/2007

慣らし

九州ツーリングに向けて、カラダの方も慣らしていかなきゃね、
ということで、本日は岡山のお店へベオで出勤となりました。

最近、朝はホントに寒くなってきており、九州とはいえ、しっかりと防寒対策が必要になりそうです。

宿泊はいつものようにバンガローがメインとなりそうです。
テントも考えたのですが、デメリットの方が多いと判断しました。
いよいよ迫ってきました。
例のEFIインジケータの件も旅の途中のバイク屋さんで見てもらう予定です。

いろいろ楽しみになってきました。

10/01/2007

ここ数日は気温が低めで、朝晩肌寒い日が続きます。
バイクにはちょうどよい気温ですので、本日は岡山までバイクで。
プラグはデンソーのイリジウムをいつものバイク屋さんへ注文しておいた。

九州ツーリングの日程もほぼ決定です。
10月10日〜19日の10日間。
本格的な九州ツーリングは初めてなので、まずはぐるっと一周ですな。