パニア

久しぶりにパニアケースを外して走行。
やはり、身軽な感じがするし、すり抜けもしやすい。
一方でどっしりとした安定感には欠け、ちょっとふわふわした感じはあります。
峠道のような、少し攻める道ではこの方が走りやすいが、
いつもの通勤道のようなド直線では、パニア有の方が走りやすい。
ツーリング時は荷物があるから、パニア無という選択はほとんどないのだが。

先日、気温三度を経験したおかげで、だいぶ寒さに対する免疫ができたように思う。

乱れっぱなし

気温三度の中、東城へベオで出かける。
行きは帝釈コース。しっかり着込んだつもりだけど、身を切るような寒さ。
紅葉は美しく、楽しい。

４０分ほどのツーリングだけど、しっかり冷えた。
東城の美味しいラーメン屋はいっぱい。
道の駅のそばにした。にしんそば。
味わうより、温かい汁に感謝。

道の駅内の軽食屋のほうれん草パウダー入りクリーム大判焼が超美味！
かなりのヒットである。




帰りは予想外の冷たい雨に降られ、かろうじて雨具はあったけど、散々なプチツーでした。
でも楽しかった。
講演もよかったし。

小奴可のりんごを購入。酸味がうまいりんごでした。

家に帰ったら，すぐにかんぽの湯へ直行。
雨だけど，土曜日だったし，かなり混んでいました。
バイクで冷えた体を温めるのには時間がかかり，
湯船にどっぷりと身をうずめた。
「あ～極楽じゃー」

家に帰ってネットを観たら，
今日の深夜０時～朝９時まで庄原はずっとマイナス気温だったそうな。
それからも５度までは上がらず，
極寒の一日だったみたいだ。

かえってすぐ鍋。
あったまった後，
東京タワーで号泣し，
夜１１時に大便をし，
ストーブの前でお茶をすすりながら，
アイスを食べる。

なんか生活が乱れっぱなしのオフ日でしたとさ。

さすがに

最近、急に寒くなって来ており、
バイク乗りのオフ会も車で集合なんて季節ですね。
(全国規模で日程過密のため。私は参加出来ないけど。)

そんな中、私の最近の愛読書は
ライテク成功ＢＯＯＫ
という本。
何を今さら、という感もあるけど、
なかなかどうして、これがおもしろいのです。
今回の大型免許取得で感じたのは、
もっと上手く乗れるようになることは、
自分の安全につながるわけで、
運転技術の向上＆研鑽はやり過ぎて悪いことはないのです。

残念なのは、その理論を実践するには少々寒過ぎる感があるところ。

乗っています

相変わらず，スカラベオには乗っています。
最近は30分ほど離れた隣町への通勤によく使うのですが，
行きの昼間は問題ないけど，帰りの深夜が寒くなってきました。

冬用のグローブもあるのですが，
昼間の陽気にうっかり夏用の皮グローブで出かけてしまうこともしばしば。
帰りに手が冷たくなります。

とは言いつつも，ハンドルの部分に風防がしっかりとついているし，

足元だって直接風があたることはないし，
今までのバイクとは寒さもぜんぜん違います。
ベオのメーターを切り替えると温度計もあるのですが，
10℃を下回るあたりから，ちょっと寒くなってきます。

ただ，しっかりと着込んでいれば30分ほどならたいしたことはないです。
これが5℃以下となると，完全防寒をしないと厳しいでしょうね。
ただ，今までのバイクでは味わえなかったような
寒い状況でも走れるということがあり，
今年の冬は少し楽しみでもあります。（オカシイ？）

雪国（だよね？）に住むものにとって
1年間バイクに乗り続ける（続けられる）ことは，
大変うれしいものです。

お帰り Bandit

わたしが初めて買ったバイク。
Bandit400V
なんといってもそのフォルムに魅かれて購入したことを覚えている。
購入したものの，当時，任意保険が20歳以下だととても高く，
12月10日の誕生日まで1ヶ月ほどバイクに乗れなかった日々があった。（バイクはあるのに！）
そんなバイクも広島に来てすぐに手放すことになった。

でも，愛着があるので，なんとか知っているヒトにあげて，
たまに乗らせてもらえないかなあなんて思っていた。

そして，Banditはその人の元に渡って，私はInazumaを買った。
今，InazumaはBanditのときと同じような経緯で友人の元へ。

ギアなしスクーターのscarabeoも十分に満足なのだけれど，
たまにはこういうのもね。と短期間借りて乗っています。

約6年ぶりぐらいだろうか。
しっかりと現役で調子のよい状態であったことはうれしい。

近場の紅葉どこまで出かけてみた。

帝釈峡はこの時期は平日でも結構混んでいる。
天気もよかったのでなおさらです。
駐車場は300円取られるし，時間もなかったので，足早に写真だけ撮り帰ってきた。

Banditは速いなあという第一印象。
もはや慣れないバイクとなってしまったので，前傾姿勢が結構疲れる。
でも面白い。
400の限界（100km/h以降）も少し感じた。

乗り手はだいぶ変わったからなあ。
あの時は何も知らない20代前半。
いまや大型スクーターに乗る30代おっさん。
そりゃ腰にも来ますがな！