10/28/2013
10/26/2013
二回目給油
二回目の給油。ギリギリではないが、明日、その次と通勤、ちょい出があるため、メモリ残り2だが給油。
今回はタンデム走行も良くしたし、慣らしも後半なので少し回し気味で80キロ以上も何度か。
結果、31.68キロというこれまたいい記録。
やはり、平均的に30キロは走るということは14リットルで420キロ。
400キロはどんな場合でも走ると考えていい。
逆に言えば400キロ走らなかったら、何かのトラブルがあるとも言える。
まだしばらくは燃費記録も載せていこう。
ラベル: 燃費
10/21/2013
このバイクでは高速に乗らん。
納車前に一番悩んだのがETCの取り付け。
もともと、バイクは旅のツールと位置付けているため、遠出の機会は多いにある。ま、この秋は難しくても来春、来夏には長期ツーリングも目論まにゃいけんでしょう。
んで、その場合、時間的な都合などで高速の移動が必要になることは簡単に予想される。
そして、ETCの機械と料金割引の問題はすでにかたがついている。
ETCを使うなら、その料金の元は確実に取れる。
ここまで材料が揃っておきながら、最後の最後で踏み切らなかったわけは、どうもこのバイクでの高速移動が自分にとって現実味がなかったからだ。
そして、それは購入して数百キロ走ってみたところで、ほぼ確信に変わりつつある。
このバイクでは高速に乗らない。
というか、時間に追われる場所にはこのバイクでは行かない。
このバイクを買ったのは、バイクに乗っている時間を楽しむため。
その時間は他の何かに邪魔されたくはない。
もし、その時間がなにものかに脅かされるようなことがあるなら、その旅にはこのバイクが必要ではないんだろう。
そう考えることにした。
このバイクで旅に出る時は、下道で届く範囲の距離が一日の移動距離となり、さらに遠くに行きたければ、それだけの時間を割く、つまり、旅程を伸ばすことへ注力しよう。
ご存知のように、バイクの旅はバイクに乗っている時間を大切にしたい。旅先でのアレコレはオマケにすぎない。
ただひたすらバイクに乗りたい。
って考えたときに、時間に追われて、バイクも嬉しくなさそうな高回転で高速道路を飛ばすっていうイメージはしっくりこないのだ。
のんびり、どこどこ、寄り道しながら、気分のままに下道を走らせ、温泉やうまいものを見つける。
そんな旅を重ねていきたいのだ。
歳と共に。
奇跡の立ちゴケ無傷事件
立ちゴケ。
バイクを持っている方ならば、大半の方が経験をしたことがあることだろう。
立ちゴケ後の後悔感、タラレバ感は半端ない。
私も過去何台も、何回も、やってしまったもんだ。
先ごろ納車のピカピカNC700X。
つい先日も仕事に出る朝に、立ちゴケ未遂というか、立ちゴケしそうになったことがあったのだが、このバイクのニューコンセプト低重心っぷりに多いに助けられ、こいつでは立ちゴケの心配もないかも、なんて暴言も吐いた。
や、矢先に。
ズドンと。
本日、隣町までタンデムした帰り、車庫に入れる直前で、ズリュ、ゴケ。
車体を右に倒してしまった。
(その前に相方さんは下車済み。)
ああ〜やっちまったという後悔と早く助けねばという焦りと。
やはり、200キロ以上の車体は倒れたらかなり重かった。
だが、先にも述べた後悔と焦りパワーで、うがががっ!と車体を引き起こす。
その間、10秒。
あわてて、暗闇の中、車庫に入れ直し、明かりをつけて、傷の状況をチェック。
マフラーにちょいキズ?布で拭いたら取れた。
他はブレーキペダルに土がついた他はどこも無傷?!
こんなラッキーなことがあるのか?!
実はうちの立地って少々特殊で、家の前の道から車庫までのアプローチが土、もしくは芝生という状況なんです。
その芝生の場所でタイヤを滑らせ立ちゴケしたので、芝生と土に守られ、完全に無傷の生還という信じられない結果になった模様。いやー助かった。
それと、このバイクも立ちゴケ被害が最小限になるように設計してあるのか?と思うほど無傷だった。
ま、完全に立ちゴケしてなかってのかもしれない。
だけど、体に痛いところはないし、バイクは重かったので足を入れることもしなかったので、たまたま倒した場所にめぐまれた、ということなのだろう。
原因がはっきりしないので、次からの教訓にならなかったが、この場所は注意ポイントとして細心の注意を今まで以上に払うようにしよう。
あーよかった。
立ちゴケ被害も吸収してしまう自然に助けられた。
10/12/2013
いきなりの好燃費
初めて、と言っても納車後すぐに給油したので、2回目の給油。
湯村温泉へのツーリングが主で、その前はタンデムなどもありですが、概ねいい結果が出るだろうと予想していた。
けど、予想より早めにインジケータが点滅したので、あれれ、と思っていましたが、、、。
結果。
35キロという好燃費!
ストップアンドGOはほとんどないような田舎道が9割ですが、いざ数字として出てみるとやはり驚く。
前の500ccスカラベオでは到底出せないような燃費。
ただ、慣らし中で、回転数も抑えた走りなので、これがピークのような気もする。
ま、30〜35あたりをコンスタントに出してくれれば何ら問題はないのですが。
さぁ、次はどこへ行こうか。
ラベル: 燃費
10/10/2013
ちょいちょいツー。湯村温泉。
地図も持たずに15時発の温泉ツー。
明日は金曜日なので通勤にnc700xを使える日、の予定なんだけど、
あいにくの雨の予報。
それでは前日に乗っておかなきゃねと奥出雲を抜けて湯村温泉まで。
あまり天気は良くなく、時折濡れた路面があるが、
見事なまでの安定感で、滑るそぶりが全くない。
行きは西城通って、三井野原、ループ橋、延命水。
トルルル〜と軽やかに。
80キロ2800回転くらいより60キロ2000回転が、いい。
いや、どっちもいい。
ここの温泉も久しぶりだなあ。
とてもいい。やっぱりここすきだなー。
帰りは、松江道にたたらばのところ(掛合吉田?雲南吉田?)から乗ろうと
思っていたのだけど、何せ地図がないので、
道路表示を頼りに行くと、ありゃ、いつの間にか三刀屋木次まで来てしまった。
そこから松江道で三次まで一気におりて帰る予定でしたが、
どうしても湯村温泉〜雲南吉田、吉田掛合のアクセスが知りたくて、
途中下車。湯村温泉の近くまで戻った。
高速のnc700x。
6速だけで90キロ付近の加速は十分。
楽しいエンジンだけど、高回転域は本当に割り切っているなあと感じた。
また、慣らしが終わって全開モードなら少し違うかも。
6速で60キロを切ると、振動と音が6速じゃないよ!と警告するのだが笑、
エンジンがあったまりきると、60キロを切っても粘る。
そこの感覚は気持ちいいところだ。
結局、奥出雲からは432で高野へおり、そこからも下道で自宅まで。
高野〜自宅はすっかり真っ暗であったが慣れた道で結構飛ばせた。
200キロほど走って満足の帰宅。なんだかんだで購入後初のツーリング。
長く乗っても疲労感はまだそれほどないが、
腰や尻へのダメージは300キロを超えるあたりから出てきそう。
しかし、コーナーリングも含め、非常に乗りやすいバイクである。
10/07/2013
ラジエターガードとエクステンダーフロントフェンダーが欲しい
前回は盗難防止システムについて書いたつもりが、iPhoneのせいで消えてしまったようで、もう一度同じことを書く気が起きません。
HISSの警告ランプのことね。
さて、先日、家の周りの砂利ダートを少し走ってみた。
うん、さすがに今までのスクーターよりも安定して走れる。
重心が低くて乗りやすいってのはあらゆるシーンで有利に働くもんだな。
ちょいと雨上がりでスリッピーな路面だったが、ほぼ滑ることなく走り切れた。
こりゃ、北海道なんかの林道やフラットダートならスイスイいけそう。
が、気になる点が一つ。
ずっと気にしていた後輪よりも前輪の泥はねがひどい。
ほとんどスピードも出してないし、水たまりに入った覚えもないのに、この泥はねかよと。
ハンドルのつなぎ目という高い位置まで泥をはねあげており、もちろんラジエターにも。
このバイクはツーリングでもない限り、雨の中では乗るまいと思っていたが、この程度の道でこれならば先々が少し心配。
10/04/2013
タンデムしてみた
まだ慣らし中で、3000回転までくらいなので、なんとも言えないのですが、高宮までタンデムしてみました。
前のスカラベに比べたらシートの厚みが全然違うため、パッセンジャーも自分もお尻が痛くなるのは確実に早いです。
が、スカラベがとても良いシートだっただけであり、慣れたらそれほど疲れもないかなぁという印象ではあります。
どうなることやら。
また、リアのサスは少し固めに感じ、それがパッセンジャーには不満のよう。
運転している方としては、トルクが太く、とても楽です。
まだ距離数も走ってないため、タンデムしているのとしていないのでは違いも感じないほど。
スムーズに加速するし、ドコドコ感、パルス感は相変わらず気持ちがいい。
のんびりと下道でどこまでも行きたくなるバイクですねぇ。やばいやばい。
80キロ2500回転の巡行もなかなかいい振動でありました。
65キロ2000回転よりいいかも。
まぁとにかく、前の車が遅くとも、追い抜かなくてもゆっくりで楽しい。
非常におっさん向けではありますが、自分としてはぴったりのバイクでながーく乗っていけそうです。
乗ることへのハードルが低いのもとてもいいすね。
10/02/2013
スクリーンを高くしてみた。
する納車二日目は時間がなく、でも何かしたい時期なので、意味なく、スクリーンの高さ調整を。
二段階の高さ調整ができ、デフォルトでは低くなっているのを高くしてみた。
取説では簡単に外れるように書いてあったが、六角ネジの受け部分。つまりナットの部分がゴムで覆われており、それを付け替えるのに少々難儀した。
普通に抜くのではなく、ゴムの広い部分を折り曲げ、押し込んで反対側に抜く。再び差し込む時にも抜け防止の膨らみが邪魔する。
何とかねじりこんで完成。
2〜3センチほど高くなり、次に乗る時にどれだけ風防が変わるか楽しみ。
明日の午前中に少し乗れそうだ。
タンデムも試せそう。
初めのうちはブログ更新も頻繁ですな苦笑。
ラベル: nc700x 整備 スクリーン