このバイクのために大型2輪をとった。 バイクを買った後にね笑。 2人乗りで長距離移動のために購入したが,収納の多さに毎日乗っている。所用でも仕事でも。 このblogではscarabeoのことをメインに書きます。 22222キロを突破(20090505ツーリング中) 3万キロ手前で手放しました。理由は老朽化と山のそばでスクーターが合わなくなったため。 2013年10月からは新しい相棒nc700xのことを書きます。

9/19/2009

ザ・ワールド

うわ、めっちゃ欲しい。http://tinyurl.com/noqadf 約21時間前 Echofonで

夕日

川棚温泉に入る前に、夕日が見たいとiphoneのmapをチェックしながら撮影によさそうな海岸線を探していた。
偶然にもたどり着いた静かで小さなきれいな浜がベストな場所で、沈む前から沈んだ後までゆっくりと見ることができた。
山の民だからか、海に沈む夕日というものへのあこがれというかなんかとても好きだ。

地元の方が三脚を持って夕日を撮っていたので、ここなら間違いないと太鼓判を押してもらったような気がして安心して撮り続けていた。

砂浜が波で均(なら)されて人もあまり来ないところなのか、足跡ひとつなく、自分が歩いてしまうのが申し訳ないような気持ちでいたところに、地元のお父さんが犬を連れてスタスタと通り過ぎていった。安心して浜に下りてのんびりとしまくった。



夕日が完全に沈んだ後、先客のお父さんに
「いい写真撮れたかい?」と聞かれた。
笑顔で
「はい、最高の夕日でした」
と答えておいた。

散歩に来たお父さん、撮影していたお父さん、そして私。
いつもはだあれもいないような浜に3人の男が話しているのをみて、
夕方のトレーニングに来た男性が、
「なんだ、何があったのか?」
といぶかしそうに尋ねていたのが記憶に残る。

「最高の夕日をありがとう!」といえばよかったかな。


地元の人にとっては何気ない日常の終わりなんだけど、
旅人のわたしにとってはかけがえのない一コマであった。

夕日は不思議なエネルギーをくれる。
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角島



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ツーリング中の寄り道




一面のそばの畑が広がる豊平です。
先を急がなきゃという時間でしたが、
そばの白い花と、朝もやが晴れてきて真っ青に突き抜ける空。
思わず写真を撮らずにはいられなかった。
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9/18/2009

まだ旅の途中だが・・

岡山にいったん帰ってきました。写真などは後で。

今回は急遽決めた1泊ツーリング。
八王子のイナズマくんに負けじと距離を稼ぎましたわー。

オール下道で(ここが彼と違うところ)←なんでライバル視??
まずは54号。土師ダムの脇を通り抜け、北広島豊平経由で191号 益田へ抜ける。
朝もやが9時ぐらいまで晴れず、寒かったぁ。

191号はツーリングマップルにも書いてあったのですが、ほんとにいい道。
スキー場もあるような高原地帯で、植物の趣も少し違っており、
なんだか旅している気分を増幅させる。
北海道なんかにもこういうことがあるね。

その後 青海島・角島と島や橋をゆっくり楽しんだ後、
名もなき浜で夕日の撮影を楽しみ、宿へ。
壇ノ浦PAに併設している宿で、
アメリカのモーテルのような雰囲気の旅籠屋さん。

今回の目的は
島&旅籠屋体験だったので、とても満足して眠りについた。

2日目は13時までに岡山のお店に着く必要があり、
下関からずっと9号を東上。
トラックが多く、すり抜けもやりにくく、
ただ移動だけというツーリングはあまり楽しくない。
でも、思う存分バイクに乗れたことは本当にうれしいし、心地よい疲れだ。

お一人ツーリング(一泊つき)、クセになりそうだぞ!!

9/16/2009

旅の前には

まず充電だ笑。

下関ツー

よっしゃ、決めた。

もともと、滋賀県の知人が九州に来るかもしれないということで、
16~19あたりを空けておいたのだけど、
18日が岡山のお仕事になってしまったため、
九州に行くのはあきらめた。

が、

ツーリングをあきらめたわけではない。
天気もいい。
台風も来ないみたい。

あいにく相方さんは休みじゃないため、
お一人ツーリングになりそうだけど、
今の私にはiphoneという相棒もいる。

後は目的地だなあとツーリングマップル中国版を眺める。
真っ先に目に付いたのは、
山口県の角島。
そして青海島。

また、以前、テレビ番組で紹介されてから、泊まってみたかった宿がある。
ファミリーロッジ旅籠屋というところ。
http://www.hatagoya.co.jp/index.html
ここの壇ノ浦PA店というのが下関にあり、
夜11時ぐらいまでチェックインできるみたいなので、
ここを目的地とし、島根の海沿いを進みながら、
上記の島巡りをしようかと。

問題は日程。
18日には岡山に帰ってこなければならないことを考えると、
結構過密スケジュールとなる。
だが、気ままな一人旅。
過密、大いに結構じゃないか。
最悪、高速道路(ETC未装着)で帰ってくればよろし、と決定したのであった。

明日の早朝スタート。
ツーリングは早朝スタートと決まっております。
今日は下調べ大会だ。

何にも考えずに必要なものだけ持って、当日の宿だけ決めて出発しようとする10年前とは大違い。
ま、一人旅だからということもあるのだけど。

旅行中はついっとします。
http://twitter.com/bidekichi

9/03/2009

旅に出ようかな

ちょっと最近、というかこのところずっと人生に行きづまっていて(さらりと言うことか?)、旅に出ようかなという気持ちがつよくなっている。

一人でじっくりと悩み続ける旅に出ちゃおうかと少し思っている最近である。