このバイクのために大型2輪をとった。 バイクを買った後にね笑。 2人乗りで長距離移動のために購入したが,収納の多さに毎日乗っている。所用でも仕事でも。 このblogではscarabeoのことをメインに書きます。 22222キロを突破(20090505ツーリング中) 3万キロ手前で手放しました。理由は老朽化と山のそばでスクーターが合わなくなったため。 2013年10月からは新しい相棒nc700xのことを書きます。

6/29/2007

和歌山スカイプ

連日のスカイプ会議により、和歌山ツーリングの予定が決まりつつある。
日程は4泊とかなり贅沢ですが、全てを回ろうとすると、5日じゃ足りないぐらいの広さ・魅力が和歌山にはありそうだ。
もちろん、一般的な名所、景勝地は観ておきたいのだが、ツーリングの楽しいところはやはり行きあたりばっ旅と言うではないか。

その日の気分に任せて、楽しそうなニオイを感じながら、その方角へ気楽に舵を取る。

そんなところがツーリングの醍醐味であるという事を忘れちゃいけないなと思いました。

6/27/2007

高野まで


高野まで,約30キロ(しょうばらおおはしから27K)
たっぷり30分。
比和のあたりが寒く感じる。
標高的には高野のほうが高いのだけど,
山に囲まれた谷あいを走る比和の古頃のあたりは,
ひんやりとするのです。
帰りにそのあたりでマタタビを観察。
前から気になっていた葉っぱをじっくりと見ることが出来ました。

次のタイヤ交換(リア)はグリップよりも耐久性というか,
アメリカンのようなタイヤがあればなーと思いながら,
中央部分だけ摩り減ったベオのリアを思いながら走っていました。

6/25/2007

たっぷり江津ーリング

本日は奥さんを後ろに乗せ、いつもと違うルートで江津方面。
54号で北上。
ベオは車重があり、カウルもしっかりついているため、
国道で対向する大型トラックの風圧にもビクともせず、頼もしい限りだ。
イナズマやクラブマンではこの安定感はでないなぁと思いながら走っていた。

帰りは夜になってしまい、細くて街灯もない県道を走って帰りましたが、
ベオのライトははっきり言って使いにくいので、もっと広範囲を照らせる明るいものに変えたいなぁと。

そんな江津ーリングでした。

道の駅赤来高原のランチがとっても美味

肌感覚

バイクの日常整備 主に洗車や空気圧 をチェックしていて思ったのです。

カタログの調整の数字も大事だけど、
乗る自分の感覚って一番大事だし、信頼できるものだなぁと。
また、その感覚が分かる程度に乗り続けていないとなぁと。

タイヤの空気圧一つとってみても、2.5キロという数字だけでなく、
普段の転がり具合とかに注目していると、
おや、転がりが悪いゾ、と気づき、
実際にチェックしてみると空気圧が低くなっている、
ということがあるのです。
ただ、これは常に乗っている時じゃないと気付けないのが、まだ未熟

6/19/2007

07夏ツー・和歌山への道

ここ広島県北部から和歌山へは結構遠いため、途中で一泊しようと思っています。
高速は使わないため、泊まる場所の自由度は高い。
そして、私にとってバイクツーリングというものは、目的地より移動がメインですから、
どの国道を通って、どんな寄り道をして、、
と考える時間が非常に重要だし、
重要だからこそ楽しい作業なのです。
私以上にプランニング好きな奥さんは、
毎晩ツーリングマップル関西版とにらめっこです。

6/18/2007

作木川の駅にて

江津からの帰り道、川の駅にて復旧した三江線が雄大な川の流れの向こう側を汽笛をあげながら通過していきました。
のんびりとしたいい景色です。

庄原から来る奥さんと待ち合わせなのです。

6/17/2007

ホタル見れた

メインのブログには結果を載せておきましたよ。
その後、少し寒い中、今後のホタルスポットを探しながら、寄り道して帰りました。
ベオはいたって快調。
今日は再び江津ーリングへ行ってきます。

6/16/2007

ただいまホタル待ち

いわゆるホタルが見れると言われる場所ではなく、
ただの川沿いっていうか、出そうな場所に当たりをつけて、明るいうちから来て張り込んでいます。

場所は総領〜上下の直線。
まだホタルは見えませんなぁ。
果たしてここにホタルは出るのか、
乱舞するのか、
どんどん暗くなっているなか、
少し不安になってきた、
実は奥さんの誕生日企画だったりします。

あ、奥さん、蚊に刺されました。

後日、またこの記事を読みに来てください。
素晴らしいホタルの写真があるか、それとも・・・!? 撮れたらアップします

6/12/2007

きっちり2時間120キロ

庄原から江津までは下道で2時間かかります。
どのルートを選んでも時間はさほど変わらないでしょう。
距離は約120キロ
田舎のハイペース国道ということを数字が如実に表しています。
時にはのんびり、時には駆け足で、寄り道することなく走りました。
燃費約26キロぐらい。
やはりバイクが、移動コストが安くていいなあ。

6/11/2007

江津ーりんぐ。

オイル交換後、初の長距離。
江津まで。片道120キロ。
快晴。27℃。
ジャケットを着て出たのだが、序盤で脱いで、気持ち良い風を感じながら走る。
オイルの交換前と後で、状態があまりにも違うのは喜ぶべきことではないよね、
というような事を友人と話していた矢先でしたが、
ベオ、オイル交換によりすこぶる好調です。
特に実感するポイントは信号で停車後のスタートダッシュ。
0キロ〜80キロまでの加速がオイル交換によって、大変スムーズに、力強くなったのを実感します。
下手なカスタムよりこまめな整備、ですな。

6/10/2007

まずはこれでしょ



「ツーリングマップル」2007 関西版

買うかどうかをずっと迷っていたのだけど,この度購入です。
理由は,この夏のツーリングが和歌山・三重方面に決定したからです。
今までも購入を迷っていたのは,一般道で関東甲信越方面へ行く予定があり,
そうなると,高速で通り抜けるだけではないので,
じっくり関西圏を楽しもうじゃないかーというわけで,
ツーリングマップルが欲しかったのです。

しかし,通過するだけの場所,しかも1年に数回しか使わないだろうと予想されるものは
買ってもしょうがないんじゃないかと思っていた矢先に
今回のツーリングが決まったのです。

こちらの主の一言
「おれはキャンプがしてぇんだ。火をおこしたいんだよぉ」
の一言で,よし,和歌山キャンプツーリングだ。となったわけです。
和歌山だって言うのは,東京ー広島の中間点ということと,
今まであまり行ったことのない「未開の地」であること。
そんなことで三重・和歌山方面となったのです。

時期は7月中旬か下旬,もしくは8月の下旬ですがまだ決まっていません。

いろいろ調べてみると,伊勢神宮・熊野古道・志摩スペイン村・各種温泉・山と海・自然が残る土地・本州最南端,,,などなど,魅力的な土地ではないですか~。
これは楽しみ,と今からツーリングマップルを舐めるようにじっくりと眺めています。

ツーリングの醍醐味はこの準備期間にたくさんあるんだよなー。

6/01/2007

やはりクルマ

ざんねーんながら、だんねーん。

ということで、今回の帰郷の交通手段はクルマとなりました。
ベオの方は早めのオイル交換もして、準備万端だっただけに、
留守番かよ〜って感じでしょうが。

ま、でも、リアタイヤもチビてきているし、時間も余裕がないので、
今回は潔くあきらめます。