EFIインジケーター点灯
2・3日前のあっつい日。
走行中にいきなりEFIと書いてあるインジケーターランプが赤く光った。
それから、毎日のように乗る機会があるのだが、
ついたり消えたりを繰り返している。
イタリア車はこうしたランプ類は信用できねぇ(=いいかげん)だと
聞いてはいるのですが、なんだか気になりますなあ。
こういうときに近くにショップが無いことが残念です。
そんなに重大な事ではないような気はしますので、
本日も岡山のお店まで100キロ弱の走行をしてしまいましたが、
その間もついたり消えたりを繰り返していました。
EFIを調べてみると、電子制御式燃料噴射装置だという。
エレクトロニック・フューエル・インジェクション?なのかな。
それが最悪壊れたのだとしたらインジェクションが制御されないと
走行に支障をきたすのかな。
マニュアルには「正規ディーラーへすみやかに持込してね」としか書いていない。
この辺の顧客囲い込み作戦というか、
ブラックボックス的な仕様って最近多いけど、あまり好きじゃないなあ。
ま、そうした電子制御やコンピュータ制御で受けている恩恵の方がはるかに大きいのだけど。
カワサキも最近は正規代理店でしか買えないというし、
市場に限りがあるのは分かるけど、
横のつながりを断ってまで、自分の顧客だけを大事にする姿勢が
少し気に食わないのである。
気に食わないのだけど生き残るにはまことな正論なので、どうにもね。すっきりしないのです。
全メーカーがもっとバイク市場の拡大を目指して協力し合えばいいのに、なんて青いこと思っちゃうわけです。青い事って言うかさ、そのほうが楽しくて便利じゃない。
そうなれば、バイク屋さんも正常な努力というか正しい方を向いて(お客さん)商売できるような気もするしね。
話がそれました。
ベオのマニュアルが今手元にないのですが、このEFIインジケーターの意味するところを、何とかして調べようと思っています。
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